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インターネットの世界は、ユーザーが能動的で、サービス提供者は受動的になります。
ホームページのTOPにたどり着いてから、サービス提供者側は、じっとユーザー(お客様)が目的に到達するのを待つしかないのです。
「積極的受身」こそホームページの世界では最も大切なことかもしれません。
第2条(ここにしかないサービスはあるか?)
インターネットの世界は比較が簡単にできてしまいます。ECショップで同じ商品を取り扱っているなら、売価、送料、手数料を比較して、安心できそうな会社という条件をクリアすれば「金額が安いところ」で購入するでしょう。
もし、金額勝負をしたくないのであれば簡単です。どこにもまねできない「何か」を提供すれば良いのです。でも、その「何か」は、皆さんしか持っていない「何か」だと考えます。
第3条(わかり易く、具体的に説明していますか?)
欲しいものが上手く探せて、「さあ申し込もうっ(買おうっ)」でも、「これって送料はどうなっているんだろう?」とか「先に、フォームで申し込んで、連絡が来て、、、うーん。どうすればいいの?」など最終段階で「ストップ」する機会を与えてはいけません。
はじめての人でも良くわかることを考えて制作することが大切です。
第4条(不安要素なないですか?)
良いなと感じた商品がありました。「でも、これって問い合わせをするとスパムメールが沢山送られてきたりしない?」とか、「もし、詐欺だったらどうしよう?」「商品って、本当に送られてくるの?」
ユーザー(購入者)は不安がいっぱいです。不安要素を分析してそれぞれにあった対応をすることが必要になります。
第5条(ユーザーの「どうしよう?」に、こうしましょうと明確にこたえる)
インターネットを検索してホームページまでたどり着いてくれたユーザーがいます。
「うーん。AパックとBパックどっちにしよう?」良く悩むことがあるようです。お店や対面営業でしたら「お客様は、○○ですから、Aではなく、Bが良いと思いますよ」と言ってあげられます。
ここはまではできないまでも「さりげないコピー」が有効になってきます。
もちろん、気軽に問い合わせができる雰囲気をつくるホームページなら尚良いですね。